2013年9月16日月曜日

祈りが聞かれた

私の次女には「祈りの土台をしっかりさせなさい」と預言を通して神さまの言葉がありました。

その言葉通り、ちゃんと祈りをしていた時は何度も奇蹟を体験していました。

ところが、今の仕事に変わってからは全く祈れなくなり、奉仕者なのに奉仕も出来ない時もある有り様でした。  明らかに神さまに心が向いていませんでした。

親として心配して色々言いましたが反発して逆効果でした。

いつでも祈るべきであり、失望してはならない        ルカ 18章1節

もう、祈るしかないと心を定め祈り始めました。教会の牧師ご夫妻も同じゴスペルグループのKちゃんも祈ってくださいました。

今朝、次女の出勤前に、この話しになったので思いきって「ちゃんと祈りや奉仕が出来ないなら仕事辞めなさい」と言いました。 

次女は、やはり反発し「行ってきます」も言わずに出かけました。 

そうしたら、しばらくたって、通勤バスの中からメールが来ました。

「このままだと神さまを選べないから、仕事を辞める。そう決心してゴスペルを聴いていたら涙が出てきた。これは何?」と書いてありました。 

「次女が神さまを第一に選べるように」という祈りが聞かれた事を心から感謝しました。 

仕事に関しては希望の時間や休みが取れるように改善されれば、良いですしダメな場合は辞めて次の仕事を探すようです。

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます  と聖書にありますから、次女の仕事は祝福されるはずです。

                          Kanan


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